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40代の転職を失敗…
悲惨でつらい…どうすればいいの?
こんな悩みにお答えします。
40代からの転職をしくじると悲惨ですよ。
会社がつらくて自分がみじめに感じたり、「転職しなきゃよかった…」と後悔することも…
僕がそうでした。
僕の場合、ブラック企業と人間関係で悲惨なことに!
でも転職失敗の経験で学んだことがあるんです。
それは…
意識を変えて行動することが大事。
この行動で悲惨な状況から抜け出せました!
そこでこのブログでは、40代の転職を失敗したときの対処法を紹介します。
意識を変えてどう行動すればいいのかがわかりますよ。
✔️本記事の内容
- 僕の悲惨な失敗経験【実話】
- 転職を失敗した時に大事な意識と行動は3つ
- 再転職を決めた時にやるべき2つの対策
どうしてもつらくて、もう一度転職を考えている人のために、同じ失敗をしないための転職対策もまとめました。
このポイントを押さえれば、次の転職は上手くいくはず!
悲惨なままではストレスで体を壊すことも。
早めに今の状態から抜け出しましょう。
僕のみじめで悲惨な転職経験
僕には悲惨な転職経験が2回もあります。
1回目は46歳の時。
ITベンチャー企業へ転職したんですが、待っていたのは独特な社風と理不尽な人間関係…
まずは社風。
朝会をはじめとするモチベーションを高めるイベントが盛りだくさんで、控え目な僕にとって地獄の時間でした。
もうひとつが人間関係。
変わり者の女性社員がいました。
理不尽なことで他の社員の前で一方的にキレられたことも…
ストレスでメンタル不調になり「もう無理!辞めよう」と転職を決意しました。
そして2回目の転職。
社長や役員がみんな家族という同族会社でした。
はじめは順調でしたが、成果がでない状況が続くと、家族からのプレッシャーが始まりました。
20代の新人ができて、どうしてベテランの君ができないの?
こんな陰湿な言い方で追い詰められるようになりました。
成果を出そうと焦り、空回りばかり。
結局は退職へ追い込まれました…
大事なのは3つの意識と行動!
転職して悲惨な状況なら、このポイントを試してほしいです。
- 前職と比較しない
- 年齢を意識しない
- 早めに仕事の成果を出す
この意識と行動によって状況が変わります。
具体的に解説しますね。
前職と比較しない
転職後は慣れないことが多く、はじめはどうしても違和感を感じるもの。
会社によって社風や仕事の進め方は違いますから。
なのに、「前の会社の方がやりやすかったなぁ…」と比較ばかりしていると、今の会社のやり方に慣れることができません。
そこでこんな意識と行動に変えてみてください!
慣れることが大切で、だんだん違和感がなくなります。
不安な心も落ち着いてきます。
落ち着くことでまわりが見えはじめ、仕事に集中できたり、まわりの社員とコミュニケーションがとれるようになりますよ。
前職との比較は意味がありません!
慣れることに集中しましょう。
年齢を意識しない
40代で転職すると、当然まわりのメンバーは年下が多くなります。
年下の上司という場合も!
そこで大切なのが、40代という年齢のプライドを捨てること。
あくまでもあなたは新入社員。
まわりのみんなは先輩なんです。
40代の新人は、こんな意識と行動が大事!
- 謙虚な姿勢で接する
- 上から目線にならない
- 敬語を使う
これによってまわりと上手くコミュニケーションがとれるはず。
社内の人間関係が上手くいくことで、悲惨な状況は解消します。
年齢を意識しないことが、転職後の悲惨でみじめな状況を作らないコツ!
早めに仕事の成果を出す
中途採用の40代に求められるもの、それは即戦力です。
だから小さな仕事でもOKなので、早めに成果を出すことが大切!
成果を出せば、
- あなたの存在感を表すことができる
- あなた自身の気持ちが楽になる
こんな効果があるんです。
仕事の成果が出せないと、まわりからのプレッシャーが強くなります。
そうなると焦りだし、ますます成果が出ない悪循環に陥りることも…
だから小さくてもいいので仕事の成果を早めに出すように必死に頑張りましょう。
成果さえ出せれば、何も言われませんから!
どうしても悲惨な状況が変わらないなら?
悲惨なままではストレスだし、最悪の場合、メンタルを壊してしまうことも…
もう一度転職を考えてもいいかもしれませんね。
転職するなら押さえてほしいポイントがあります。
- 自己分析
- 求人情報の探し方
これをしっかりやらないと、また転職を失敗してしまうので注意しましょう。
詳しく見ていきます。
自己分析
自己分析の目的は、自分の強み・弱み、得意・不得意を再確認すること。
自分の強みや得意な点があなたのアピールポイントです。
自己分析ができていないとアピールポイントがわからないので、応募書類や面接で相手に自分を売り込めないんです。
だから40代は自己分析が大事なんです!
自己分析のポイントとして…
過去の振り返りが大切!
仕事の中での大きな出来事やエピソードを思い出してください。
- どんな取り組みをしたか?
- どんな成果・結果を出したか?
- そのときどう感じたか?
- 何を考えて行動したか?
- 経験して何を得たか?
- どう意識が変わったか?
コツとしては、なるべく具体的に思い出すこと。
出来事、気持ち、成果、数字などリアルに思い出すことがポイントです。
具体的な内容には説得力があります。
相手の心に刺さる効果もあるんです。
こうなれば応募書類や面接が通りやすくなるので、40代の再転職を成功に近づけます!
求人情報の探し方
大事なのは、転職サービスの特長を理解すること。
転職サービスはそれぞれ特長が違うので、自分に合わない転職サービスを使っても、希望の求人は見つかりません。
たとえば、40代営業職の方がこんな特長の転職サービスを選んでしまったら…
- 20代向けの求人が多い
- ITエンジニアの求人に強い
転職は厳しいですよね。
転職サービスの特徴を理解して、自分の転職にマッチしたサービスを選ぶことが大切です。
自分に合う転職サイトを選ぶには?選び方のポイントと注意点を解説
あとこのポイントも押さえてほしいです。
40代向けの求人は多くはないです。
でも複数活用すれば、いろいろな業種や職種の求人をチェックできます。
たくさんの求人情報と出会うためにも、転職サービスは必ず複数を併用してください!
40代で再転職する自信がない…どうすればいい?
こんな人は、さっさと人に頼ること。
転職エージェントを頼れば、自己分析を一緒に考えてくれたり、応募書類の書き方も手伝ってくれます!
困ったら誰かに頼るのが一番ですよ。
転職エージェントを使うコツ
僕が転職エージェントを使って成功したポイントを紹介します。
- 転職エージェントは2〜3つ併用する
- 大手の転職エージェントを利用する
- 転職エージェントとコミュニケーションをとる
大手の転職エージェントを最低でも2社は使いましょう。
求人数が多いし、幅広い業種や職種を扱ってるので、希望の求人が見つけやすいです。
それと大切なのが転職エージェントとのコミュニケーション。
担当者があなたの希望する転職条件を理解してないと、紹介される求人が的外れになる場合もあり要注意!
40代は転職エージェントを上手に活用すれば、成功への近道に!
ひとりで転職活動する自信がないなら、頼ってみましょう!
転職エージェントは使わない方がいいはホント?【答え:使う方がいい】
まとめ:意識と行動を変えることが大事!
40代の転職が悲惨にならないためには意識と行動の改善が大切です。
ご紹介した方法を試せば、悲惨でみじめな状況は変わります!
それでも改善できないなら、今の環境が合っていないのかも。
そのときは転職を考えることも必要です。
最後に大事なポイントをおさらいしましょう。
✔️悲惨な転職を避ける意識・行動
- 前職と比較しない
- 年齢を意識しない
- 早めに仕事の成果を出す
✔️40代の再転職を成功させるコツ
- 自己分析で自分の強み・スキルを見直す
- 転職サービスの特徴を理解し、複数のサービスを併用する
再転職に不安があるなら、転職エージェントを頼ってみて!
転職のプロが一緒に転職活動をサポートしてくれますから。
ぜひご紹介したノウハウを試してみてください。
悲惨な状況から抜け出し、いきいきした毎日が送れるはずです!
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